こんにちは~
ストーリーガーデンのリサです^^
SGでは、「人の個性を認める・違いを尊重する」という事をすごく大事にしています。
とかく、「違うもの」をなんとなくダメとする風潮の強い日本。
さらに、最近は「平等」という名のもとに、筋違いの平等が、より不平等を生み出していると思う。
もしかしたら、日本人の素晴らしい「協調性」はその風潮のおかげである部分もあるかもしれない。
でも、その一方で枠にハマれない人がたくさん苦しんだり、いろんな才能が潰されているも事実だと思う。
個性を認めるってどういう事なんだろう。
むずかしく考えなくてもいいと思う。
男の子はブルーで女の子はピンクってだれが決めたのかな~。
女の子はズボンもスカートもOKだけど、男の子はズボンだけってだれが決めたんだろう?
男の子がドレス着たいっていったらどうしますか?
「あ、着たいの?じゃ、きれば?」
「あ、Rも着たいの?お姉ちゃんとおそろいだね~。」
もちろん、時と場合によることもあると思う。
でも、少なくともSGの中では「えー、男の子なのに!?」とか言わなくていいと思う。
そういう言葉の積み重ねが、「違うものをあまりよくないもの」という認識を子どもに植え付けるんじゃないかなと思う。