普段から、とてもおしゃべりな長男ジョージ。
ただし、言い回しが独特で、まだまだ言語的な成長がゆっくりで話し方が幼かったり、相手の言っている事が完全に理解できないことも多く、特に初対面の人が、ジョージがいう事を全て把握するのはなかなか難易度が高いんじゃないかな。
小さいころは、あまり意味のある文章を話せなかったし、質問にも答えられなかったです。
いつになったら「会話」ができるようになるのかと思っていましたが、小学校に入ったあたりから、少しずつこちらの質問に答えられる事も増えてきました。
例えば・・・
今日は学校でなにが楽しかった?
えっとな、今日はな、
英語があったのよ。
へ~。
英語の先生はなんていう名前??
へぇっ!?
ちょっとな・・・・・
それはな、僕はな、わからないのよ・・・。
注)5歳児との会話じゃないですよ。小6です・・・。
例え答えが「わからない」であったとしても、ちゃんと私の質問を理解している。
簡単な話題なら、結構会話が成り立つので、いちいち感動してしまいます(笑)
ただし、簡単な会話であっても、よくズレてることも多い・・・。
とある日の会話。
今日は学校どうだった?
えっとな・・・・・・
あ! 新しい子どもが来たのよ。
新しいこども??
どこに?
それはな、同じクラスや。
先生がな、新しいお友達ですって言ったのよ。
へ~、同じクラスに、
新しい子が来たの?男の子?
チガウ!
それはな、男の子ではない。
女の子や!
そうか、
新しい女の子が同じクラスにきたんだ。
じゃぁ、転校生だね~
チガウ!! テンコウセイじゃないのよ。
・・・・小学生や!!!
ズコーーーーーッ
そりゃ、同じ「生」つくけども!!(笑)