こんばんわ～！キャロットシードのリサです。
さて、ようやく小5にして初オンラインレッスンデビューをしたリリ。
私はまだ、今のところ、いろいろな先生を試してみる気にならないため、基本的にはじめにたつママから紹介されたN先生と、たまたま選んだK先生の二人だけを週３～４（各1コマのみ）ペースでやっています。
で、今日は、夕方６：３０～レッスンの予定だったのですが、朝からちょっと調子の悪かったリリ。
昼過ぎから熱が出だしたものの、来客があったので別室でずっと寝かせていました。
ゲストが帰った後、子ども達をお風呂にいれて夕食を作って洗濯まわして、気づけばすでに６時２５分!!
もうキャンセルしたってお金払わなくっちゃ！！でも、リリはぐったり。
なので、どうせ同じお金払うなら、せっかくだしN先生といろいろ話したいな～と思って、私がレッスンを受けちゃえ^^
結局、事情を話しておしゃべり開始！
そうするとジョージが出しゃばってきて画面に割り込み。
N先生に「せっかくだからジョージ、自己紹介してよ～」と言われたけれど、もちろんうまく言えず。
「何歳？」「8歳！」
「えーと、幼稚園にいってるの？」「イエス！！」
こらー、あんたは次、小3やろ！！
相変わらずトンチンカンな事や突拍子もないことをひたすら話すので、先生は？？？な感じでしたが、まぁ、N先生にはジョージの障害の事は言ってないので「ちょっと変わった子なの～」とだけ伝えておきました。
その後、N先生と子どもの事、仕事の事、普段の事、いろいろ話ているうちに、英語教育の話になり・・・
「アベ首相の英語授業を英語でするっていう新しいポリシーについてどう思う？」
と聞かれてたので、
「聞こえはいいけど、現場を見れば、それは無理があると思うし、それをするよりもすべきことがあると思う」
と答えました。
すると、
「じゃぁ、リサはどうすべきだと思う？」
「日本語の授業をしっかりして、英語の授業で英語を教えるのではなく、なぜ英語を学ぶのかを教えるべきだと思う」
と述べてから、逆に彼女の意見は？とN先生の見解を求めると・・・・
なぜ英語を学ぶのかというのも必要だし、いろいろな国の文化を学んだり、もっとコミュニケーションとしての英語を学ぶべきという考え方でした。
なぜ、コミュニケーションとしての英語かというと、例えば、英語をテキストばかりで学んできた大人に教える場合、テキストを見て理解できる内容のレベルと、リスニング・スピーキングのレベルが差がありすぎて「英語で説明・質問」するのがすごく難しいんだとか。
確かに日本人は読み書きは結構できるのに、本当にリスニングやスピーキングに弱いですよね。
あと、昔は韓国人の生徒をたくさん教えていたようで、
「とにかく彼らはいつもレッスン中眠そうなのよ・・・」と。
中学受験・高校受験・大学受験・就職・昇格、すべてにおいてし烈な競争社会の韓国。
幼稚園のころから幼稚園が終わると塾・お教室めぐりをして、就寝時間はうちのリリより遅い！なんてニュースも見たことがあります><
もちろん、全ての生徒ではないけれど、多くの韓国人の生徒からは
「とにかく英語を勉強しなくちゃ！！」
とオンラインレッスンをするけれども、
「英語を学びたいから」
というモチベーションは見えないと。
やっぱり、ソコ、大事ですよね^^
ほかにも、かなりぶっちゃけたトークをしました
もっといろいろ話したいねぇ～><
といいながら、かーなーりー時間オーバーしてバイバイ。
きっと、N先生、７時からのレッスン、入ってなかったんでしょうね・・(^^);
彼女にとっては仕事の一部かもしれないけれど、N先生とのおしゃべりは、またいつものおしゃべりと違って新鮮で楽しかったです。
たまには、私もオンラインレッスン受けようっと！（笑）
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