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さて、お次はメインのアート!
愛知でアート担当といえば、きーぴーですね。
今回は、木材をつかってランプシェードを作るというもの。
たくさんの木材の端材を用意してくださってて。
真ん中に100均のライトを入れるスペースを作って~。
ひたすら、好きなように積み上げてタワーを作り、ボンドでつけます。
うまく積まないと崩れちゃうんですが、みんな結構上手に積んでましたよ~。
小さい子は、タワーよりも、もはや積み木遊び状態?(笑)
でも、集中しながら、小さい手で、小さい積み木をどんどんのせていく姿は、本当にかわいかったです!
みんながアートをしている間、私はそれぞれの子どもたちのところを順番にぐるぐる。
アート制作のじゃまにならないように、その子たちの英語レベルに合わせて質問したり、お話したり。
なぜかというと、次にするShow and Tellにつながるように、導入のため。
英語がある程度自由に話せる子は、ポイントを絞って、さらに細かいところが話せるようにつっこんで質問。
基本的な英語ならなんとか・・という子は、定型文的に、でも、自分のオリジナルな事が言えるように誘導。
どうしても、人前では無理そうな子は、まだアート制作のざわつきがある間に、ママの前だけでShow and Tellしたり。
だいたいみんなが作り終わった後、ランプシェードのShow and Tellをしました~。
マッシュルームをモチーフにした子。
ケーキのおうちを作った子。
いろいろなボタン付きのおうちにした子。
ドアがなくて、ハシゴでよじ登って窓から入るお城を作った子。
同じ木材なのに、みんな本当に違うカタチ。
アートってそういう事なんですね。
「同じ材料だけど、出来上がりは違う。
みんな違って、みんないい。」
おうち英語も一緒だな~。
「同じ教材・やり方だけど、結果は違う。
みんな違って、みんないい。」
それぞれのイマジネーションを、おともだちに伝えたい!
その強い思いを持てて、その思いを、英語を使って、楽しく伝えられるようなShow and Tellにできたらな~と思いながら、お手伝いさせていただきました^^
ふふ、引き延ばし作戦、第2弾!!
次に続く~。