今日は先週に引き続き、第2回目のママ向けレッスンでした(^^♪
Yさんは娘ちゃんの幼稚園が始まってお迎えの時間がかぶるため残念ながら欠席(:_;)
でも、全7回をコースにはしてますが、一括料金ではなく毎回参加のたびの支払い制にしてますので大丈夫です。
次回どこかで開催するときに、ぜひまた参加してくださーい☆
今日のママレッスン。
まだ５か月のベビーもブランケットの上でママレッスンに参加中（？）
一つ目のトピックは「洋書の選び方」
読み聞かせしてあげたいなーと思っても、子どもの英語レベルも、ママやパパの英語レベルもまちまち。
表紙だけみて「赤ちゃん向けかな？」と思って買ってみたらすごいハイレベルな文章だった(*_*;とかありますよね。
しかも洋書絵本は単価が高いのでレベルが合わないものを買ってしまったときの脱力感と言ったら・・・・・
そこで、いかにピンポイントに欲しいレベルの本を見つけるか！！というコツ、図書館で検索する時のコツ、さらには読み聞かせる時の心得などをレッスン。
その時の様子をMちゃんがパチリ！
みんな図書館の検索のコツを食い入るようにみてますね（笑）
これはかーなーりー使えてお得な技だと思います！！
フォニックスは「子音・母音を含めた単音の練習」。
そして単音を学んだだけでもちゃんとフォニックスが使えている事を実感できるような事もしました。
発音については私個人的には「L」と「R」の区別と同じくらい、「日本語風の英語」と「英語風の英語」の違いを決める要だと思っている「ア」に聞こえる母音の区別。
「カップ」「ファースト」「カラー」「バード」を英語として発音するときに、母音の「ア」の部分を全て日本語の「ア」みたいに発音してしまっていませんか！？
区別するのは確かに難しいのですが、たくさん正しい音を聞きながら、違いを知って区別しようと注意しながら発音する癖をつけると段々よくなってくるはずです☆
発音が全てではありません。
でも通じる発音でなければならないし、発音がうまくなればなるほどコンプレックスがなくなり、自信をもって話せるようになることは、さらに上のレベルの言語を習得する上でいい影響を与えると私は思います。
それに、「私の発音で読み聞かせてもいいのかしら？」と心配されるママはとてもたくさんいらっしゃいます。
もちろん心配しなくてもいいのですが、やはり少しでも正しい発音に近い音で読み聞かせしてあげたいですよね(^^♪
最後に育児フレーズは「マナー・しつけ」がテーマ。
なるべくいろんなシチュエーションに使いまわせて一日何回も使えそうなフレーズを厳選して練習しました。
ぜひ口からすっと出てくるまで何度も使ってみてくださいね。
あと、英語でも日本語でもマナーでも一番大事なのは「親は子の鏡」ということです。
「英語、英語」と言う前に、まずは自分が正しく、美しく、豊かな日本語をお手本として使えているのか。（私も毎日反省です・・）
そこをしっかりしつつ、数が少なくてもいいから、なるべく丁寧できれいな英語を育児フレーズとして覚えて使っていってあげて欲しいと思います！！
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