英検、おうち英語版と世間一般版

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 10/30(火) 【館長のブログ】英検準1級一次結果(次男 じろう)

 

ようやくWi-Fiがつながりました(笑)

参考記事 Wi-Fiフリー

 

なんと丸、1週間、家ではネットなし状態。

でも、お陰で、ついつい後回しになってしまっていた、ネットを使わずにする仕事がはかどりました(笑)

 

 

英語ネタが極端に少なく、最近更新頻度も減少気味の私のブログ・・・。

それでも、「毎日ブログ確認してます!」と言ってくださる方も多くありがたいです。

 

 

ところで、英検。

 

ばやちゃんの次男君は、今回準1ダメでしたが、SGブッククラブに参加してくれてる子たちは、小4?の子が準1、中3の子が1級合格してました。

 

SGブッククラブの子たち、優秀だな・・・(笑)

 

 

もちろん、英検はある程度、英語力の目安にはなると思う。

ただ、おうち英語的英検レベルと、世間一般的英検レベルの差が激しいな~と常々思う。

私は、あるときから、英語レベル限定のイベントをするときに「英検〇級以上」という項目を設けなくなりました。

 

 

おうち英語っ子たちに囲まれていると、

「英検3級を持っている=ある程度の会話は問題なし」

というレベル判断になってしまってたんですよね・・・。

 

 

自分だって、昔は、英語の勉強をして辛うじて2級を高校卒業してから取ったレベルで、もちろんペラペラ話せない状態だったはずなのに。

 

結果として「合格」「不合格」だから、「〇級もってます」という線引きも、それはそれでもちろんいいんです。

 

 

でも、やっぱり、世間一般の「英検〇級をもってる」というのは、試験は合格したけど実際の英語力はそこまでないっていうのになりがちで、ちょっと残念。

 

英検〇級レベルの英語がすでに使いこなせるから、勉強なしで何回受けても合格しますよっていう英語力をもてる「おうち英語」って、いいんじゃないかな~と思う。

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