【多読レポ:エミリーさん】9、なんだかホッとする日本の絵本

多読や読み聞かせに取り組むママの等身大のレポ記事シリーズ♪

 

*エミリーさんの自己紹介はコチラ

 

 

【9、なんだかホッとする日本の絵本

 

 

 

今回は英訳された日本の絵本を2冊。

まずは日本で知らない人はいない!?

 

 

五味太郎さんの「きんぎょがにげた」

 

 

goldfishがただのfishに(笑)

でもその分、シンプルさが増して読み易く!

 

 

fishを指さして~とお決まりの事を繰り返す内に、他の絵本でも魚を見つける度、息子の方から指さして教えてくれるようになりました。

 

“Where’s the fish?”と”There’s the fish.”の繰り返しなので覚えやすく、日本語の絵本を開いて英語で読んであげる事もできそうです。

 

 

次は、男の子のママにはお馴染み!?

 

山本忠敬さんの「かじだ、しゅつどう」

 

図書館からかりた英語版はコチラ。

 

 

乗り物系の作品を多く執筆されていて、絵がとにかくリアルで迫力があり、息子がお気に入りの本もたくさんあります。

 

 

 

文章を読むには早い時期には、ハシゴやヘルメットなどを指さし、名前を教えて図鑑のように楽しんでいました。

 

 

なんでもfire engineで済ませていたけど(笑)

ladder truckやpumper truckなど、種類がある事をこの本で学びました。

 

 

海外の絵本だと乗り物の絵が違っていて、説明が難しかったりするのですが、日本の絵本だと親しみのある絵で安心して読み聞かせできる気がします^^

 

 

また他にも、絵が優しい雰囲気で大好きな林 昌 明子さんの「こんとあき」の「Amy and Ken」バージョン(別人やん(笑))もあるようなので探すのが楽しみです。

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