兄弟でも方法違うの当たり前

今週のピックアップ記事はこちら。

 9/3(月) 下の子のおうち英語をテコ入れしないと!

 

上のリンク記事、会員さんのアンケート回答なんですが、普通、いわゆる「お客様の声」って、入会前の人や、興味ある人が参考にするために読みますよね。

 

でも、すでにSG会員の人から、「あの、月曜日のアンケート回答シリーズ、ひそかに楽しみにしてる~!」とよく言われる。

 

もう会員なのに?なんで??と思ったら、「うん、うん、その気持ちわかる~!!!」と共感できるのが嬉しいそうで・・・?(笑)

 

ということは、ここに書かれている「改善点」も共感されてるのかしら??

おかしいな・・・・。

 

 

ところで、おうち英語は、兄弟姉妹がいると、すごくやりやすい事が多い。

 

いや、下の子の方がおうち英語の習慣もできてるし、親もいい意味で力がぬけてるんだろうな。

 

「いつの間にかしゃべれるようになってた!」という人も多いと思う。

 

育児自体だって、下の子になればなるほど「いつの間にか○○できてる・・・」と気づくことの多いこと(笑)

 

 

でも、いくら兄弟でも同じ育児が通用しないのと一緒で、同じおうち英語の方法は通用しない。

 

上の子が優秀だったから、下も勝手になるかと思ったら「ん?」の連続っていう事もあるだろうし。

 

上の子がなかなかどんくさいタイプだったから、下はいろいろと手をかけようと思ったらすいすい物事が進んでビックリするっていう事もあると思う。

 

お姉ちゃんは洋書が勝手に読めるようになったのに、弟はインプットし続けてもなかなか見える成果が出ないとか。

 

お兄ちゃんは人とどんどん関わっていけるのに、妹はしゃべれるはずなのに外ではだんまりで親がイライラするパターンもある。

 

ベースのノウハウは一緒だけど、兄弟でも合うものは違う。

 

せっかくの兄弟でおうち英語をする利点をうまくつかいつつ、それぞれの英語を伸ばす方法、かつ親の性格・ライフスタイルを考えて自分たちのおうち英語のカタチをつくっていかないとね。

 

それをそれぞれの親子と一緒に考えるのが楽しいし、おうち英語を通してそれぞれの親子の成長を一緒に歩んでいけるのが嬉しい。

 

だから、SGをやっててよかったなと心から思う。

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